生産者:ジョナサン・マルテュス

 
ジョナサン・マルテュス

ナイジェリア生まれのジョナサン・マルテュス。 彼は元々ワインとは関係のないオイルとガスのビジネスに身を投じてましたが、事業について成功を収め会社を売却しました。 その後1992年のバカンス中、フランスのカオールにてぶどう栽培家に出会いワインの販売を手伝ったのが彼のワインビジネスの始まり始まりです。

1994年にシャトー・テシエを購入。 シュヴァル・ブランのコンサルタントのジル・パケを含むメンバーによる徹底した改革プログラムの下、畑の拡充・醸造設備の改修をはかりました。 1996年にワイン「ル・ドーム」を造り出すと、パリやロンドンでは「10万円出しても買えない」と噂されるほどのものとなりました。

その後ブルゴーニュでは主流であるシングルヴィンヤード(単一畑)の概念がボルドーないことを疑問に思い、 その概念をボルドーに導入。 畑を買い増しながら、各々の特徴を出したシングルヴィンヤードのワインをリリースすると、たちまち高評価を獲得していきます。

2009年ヴィンテージでは、ロバート・パーカーよりル・ドームの99点を筆頭に、 レ・ザストリ98点、ヴュー・シャトー・マゼラ97+点、ル・キャレ97点を獲得。 その翌年の2010年ヴィンテージ では、ル・ドームが100点満点を獲得しするなど連続の快挙を成し遂げ、 彼の快進撃は留まるところを知りません。今後も注目の生産者の一人です。

ジョナサン・マルタスのワイン
レ・ザストリ レ・ザストリ(赤 フルボディ)
LES ASTERIES 2008


希望小売価格: 20,100円(税込22,110円)        
アペラシオン: サンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー70%、カベルネ・フラン30% (平均樹齢80年、収量28hl/ha)
IWC91点、WA98点(2009年ヴィンテージ)、94−96点(バレルテイスティング)など
新樽にてマロラクティック発酵、フレンチオークにて約12カ月間熟成


ジョナサン・マルテュスが単一畑シリーズとして初めてリリースしたワインで、2004年がファースト・ヴィンテージ。 「アストリ」という名の石灰質土壌を持つ単一畑が名前の由来で、 1956年の悲惨な霜被害において生き残った樹齢80年の古木のブドウを使って造られるこのワインは 2009年ヴィンテージがパーカーポイント98点を獲得。
ヴュー・シャトー・マゼラ ヴュー・シャトー・マゼラ(赤 フルボディ)
VIEUX CHATEAU MAZERAT 2008


希望小売価格: 20,800円(税込22,880円)        
アペラシオン: サンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー65%、カベルネ・フラン35%
新樽にてマロラクティック発酵後、フレンチオークにて約14〜18カ月間熟成
2008年、2010年デカンタ誌5ツ星、WA97+点(2009年ヴィンテージ)、2008年WA93-95点
(バレルテイスティング)、2010年WA95+点など


初ヴィンテージ2008年がいきなりデカンタ誌五ツ星獲得(サンテミリオンでは、他はシュヴァル・ブランとオーゾンヌのみ)。 元々ル・ドームはヴュー・シャトー・マゼラの一部であり、シャトー・カノンとシャトー・アンジェリスに囲まれたクリュ・クラッセのテリトリーに位置。 前オーナーが活かし切れなかったポテンシャルをマルタス氏が開花させたと言える逸品。 s
ヴュー・シャトー・マゼラ ヴュー・シャトー・マゼラ(赤 フルボディ)
VIEUX CHATEAU MAZERAT 2010


希望小売価格: 16,100円(税込17,710円)        
アペラシオン: サンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー65%、カベルネ・フラン35%
新樽にてマロラクティック発酵後、フレンチオークにて約14〜18カ月間熟成
2008年、2010年デカンタ誌5ツ星、WA97+点(2009年ヴィンテージ)、2008年WA93-95点
(バレルテイスティング)、2010年WA95+点など


初ヴィンテージ2008年がいきなりデカンタ誌五ツ星獲得(サンテミリオンでは、他はシュヴァル・ブランとオーゾンヌのみ)。 元々ル・ドームはヴュー・シャトー・マゼラの一部であり、シャトー・カノンとシャトー・アンジェリスに囲まれたクリュ・クラッセのテリトリーに位置。 前オーナーが活かし切れなかったポテンシャルをマルタス氏が開花させたと言える逸品。
ル・キャレ(赤 フルボディ)
LE CARRE 2010


希望小売価格: 18,800円(税込20,680円)        
アペラシオン: サンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー80%、カベルネ・フラン20%
新樽にてマロラクティック発酵、フレンチオークにて約12カ月間熟成。
IWC91点、WA95点、WA97点(2009年ヴィンテージ)など


2005年がファーストヴィンテージ。 シャトー・カノンから購入したクロ・フルテに隣接する1haの単一畑から造られる。 フランス語で「四角形」を意味する「ル・キャレ」はその畑の形が由来。100mしか離れていない「レ・ザストリ」と比較して、 土壌は粘土層が厚いのが特徴で、マルテュスのワインの中では最もがっしりとして、モダンなスタイルのワイン。