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ワインハピネスコレクションでは、世界各国の生産者から直接、上質で安全、そしてできるだけ低コストなワインを仕入れています。彼らのワインにはそれぞれこだわりと特徴がありますので、それらの違いをどうぞお楽しみください!
 

アラン・カヴァイユ (フランス・リムー)

アラン・カヴァイユ (フランス・リムー) カリブ海で香水販売に関わったのち、地元リムーの地にて高品質でピュアなスパークリング・ワインの生産に携わる生産者。 クレマン・ド・リムーは同じ年に採れたブドウのみを用いて生産する。

デュ・クロ (フランス・ラングドック)

デュ・クロ (フランス・ラングドック) イギリス人元ソムリエであるギャヴィン・クリスフィールドが立ち上げたドメーヌ。 南仏ワインのポテンシャルが持つピュアさと複雑さを引き出すことをミッションとしたワイン造りを行っている。

タリュオス (フランス・ラングドック

タリュオス (フランス・カバルデス) ラングドックのカバルデスで2009ヴィンテージから一人でワイン造りを始めたエリック・スーラのドメーヌ。 カバルデスという特殊な気候やテロワールを活かし、ボルドーワインファンをも唸らせるワインを造り出す。

デュペレ・バレッラ(フランス・プロヴァンス)

デュペレ・バレッラ(スランス・プロヴァンス) 夫のローラン・バレラと妻のエマニュエル・デュペレの夫婦で2000年にプロヴァンスに立ち上げたワイナリー。 DRCなどから樽を譲り受けて作られるワインは葡萄の味わいをストレートにワインに表現する事に最も重きをおいている。

ドメーヌ・ド・ヴェニュス(フランス・ルーション)

ドメーヌ・ド・ヴェニュス(フランス・ルーション) ドメーヌ・ド・リル・マルゴーの元オーナー ジャン・フランソワ・ネグレ氏とブルゴーニュでワイン生産に携わっていたジャンラッククーペ氏が ラングドックより南のルーションにて2002年に設立したワイナリー。 他には無いような多様なクライメットからは地中海性気候にも関わらずフレッシュさや洗練さをもった素晴らしいワインは造られる。

フィリップ・フェザ (フランス・ガスコーニュ)

フィリップ・フェザ (フランス・ガスコーニュ) フランス南西地方のガスコーニュにて一流樽メーカーの営業だったフィリップ・フェザが立ち上げたワイナリー。 半端ではない数のグラン・クリュ・ワインを毎日テイスティングすることによって培われた経験や舌の能力活かし、高品質のワイン造りを行っている。

シャトー・サント・マリー(フランス・ボルドー)

シャトー・サント・マリー(フランス・ボルドー) フランスの最も古い修道院の1つであるラ・ソーヴ・マジュールが所有していたワイナリー。 現在は当主であるステファン・ドゥプッシュが樹齢100年を越えるメルローやセミヨンなどの古木から高い品質のワインを生産している。

ジョナサン・マルテュス (フランス・ボルドー)

ジョナサン・マルテュス (フランス・ボルドー) ナイジェリア生まれのジョナサン・マルテュスは1994年にシャトー・テシエを購入し、「違うことをする」「よりよいものを造る」の2つのフィロソフィーを掲げてワイン造りをおこなっている。 ブルゴーニュでは主流であるシングルヴィンヤードの概念をボルドーに導入し、造られるワインはロバート・パーカーよりからはカルトワインである「ル・ドーム」99点を筆頭に、90点台後半のポイントを多数獲得している。

ワールズ・エンド (アメリカ・ナパ・ヴァレー)

ワールズ・エンド (アメリカ・ナパ・ヴァレー) サンテミリオンのシンデレラワイン「ル・ドーム」を造ったジョナサン・マルテュスがナパ・ヴァレーで2008年にスタートさせたワイナリー。 典型的なカリフォルニアの高級ワインというよりはフランスのグラン・ヴァンのような素晴らしいワインを造り出しており、 各ワイン名は彼が若い時に聞いていた曲にちなんで名づけられている。

ビーニャ・ソルサル・ワインズ(スペイン・ナバーラ)

ビーニャ・ソルサル・ワインズ(スペイン・ナバーラ) 1989年に父親のアントニオ・サンスが始めたワイナリーを3人の息子のサビィ、ミケール、イニャーキが引き継いでいる。 ガルナッチャやグラシアーノなど固有品種に力を入れ、伝統を重んじながらもフレッシュ感のある高品質ワインを造りだしており、 イギリス人評論家ジャンシス・ロビンソン女史などからも高評価を得ている。

エル・インキリーノ・ワインズ (スペイン・リオハ)

エル・インキリーノ・ワインズ (スペイン・リオハ) ビーニャ・ソルサルの3兄弟が2017にリオハでスタートさせた新プロジェクト。 リオハ・アルタのナヘリーリャ・ヴァレーのエリアで借りている平均樹齢約35年のテンプラニーリョやガルナッチャのブドウを使い、 ブドウ品種やテロワールに対して正直な、エレガントを兼ね備えた真のワインを造り出している。

セラーパスコナ(スペイン・モンサン)

セラーパスコナ(スペイン・モンサン) 1991年に現当主トニ・リポルの父親が設立したワイナリーで、造られるワインは家族をテーマにしている。 ビオディナミを実践し、フィルタを極力通さないなど自然な方法でのワイン造りを大切にする彼らのワインは、個々のテロワールを反映したエレガントな味わいになっている。

モーフォー(スペイン・ルエダ/トロ)

モーフォー(スペイン・ルエダ/トロ) 若く情熱的なフライングワインメーカー、ダビド・プエルタスが立ち上げたブランド。 ブドウ畑を所有せずに厳しい基準を経て得た最良のブドウで造られたワインは、緊張感がありながら奇麗な酸が感じられれ、リッチ&エレガントなものとなっている。

パラヘス・デル・バッレ (スペイン・フミーリャ)

パラヘス・デル・バッレ (スペイン・フミーリャ) 若干28歳の女性ワインメーカー、マリア・ホーバーのワイナリー。 土壌の保水性、水はけが樹齢が高いモナストレルには適度なストレスとなり、素晴らしいブドウから高品質のワインが造られる。

ボデガス・アルセーニョ (スペイン・フミーリャ)

ボデガス・アルセーニョ (スペイン・フミーリャ) ボデガス・アルセーニョは、1870年創業のスペイン南東部のフミーリャに位置する家族経営のワイナリー。 熱く過酷な気候の中ミネラル感を伴った複雑なワインを製造し、フミーリャの高品質なワインとしての名声を不動のものにしている。

ミチェリーニ・イ・ムファト (スペイン・ビエルソ)

ミチェリーニ・イ・ムファト (スペイン・ビエルソ) 今スペインで最もエキサイティングな産地の一つであるスペイン北西部のピエルソにて、 アルゼンチンの新進気鋭の鬼才ミチェリーニ-ムファト一家のヘラルド、アンドレア、その息子のマヌエが手掛けるワイナリー。 化学肥料、農薬などが全く使われていない畑は、繊細で洗練されたエレガントなワインを産出する。

ボデガス・イ・ヴィニェードス・メラヨ(スペイン・ビエルソ)

ボデガス・イ・ヴィニェードス・メラヨ(スペイン・ビエルソ) 先祖代々ブドウ栽培家という血筋のペドロ・メラヨが2010年に設立したワイナリー。 最新の醸造技術・設備を利用しながら酸化防止剤や新樽の使用を極力避け、ビエルソのテロワールを感じられる高品質なワイン造りをしている。

ジロ・リボット (スペイン・ペネデス)

ジロ・リボット (スペイン・ペネデス) バルセロナの近く、ペネデスとカバ地域の中心部にある家族経営のワイナリー。 伝統回帰と新たな試みに果敢に取り組んで造られるワインは、国内・国際ワインコンクールで数々の賞を受賞し、高評価を得ている。

シルド・エステイト (オーストラリア・バロッサ・バレー)

シルド・エステイト (オーストラリア・バロッサ・バレー) オーストラリアで最古である1843年のブドウの木が植えられているムールール・ヴィンヤードを所有する家族経営のシルド・エステイト。 「ピュア・バロッサ」を掲げるシルド・エステイトワインは、南バロッサにあるブドウ畑ごとの個性を表現している。

ヘレン&ジョーイ・エステイト (オーストラリア・ヤラ・ヴァレー)

ヘレン&ジョーイ・エステイト (オーストラリア・ヤラ・ヴァレー) オーストラリアで女性初のマスターオブワインとなったメグ・ブロッツマンが現在ワイン造りをしているワイナリー。 冷涼な気候を生かすべく、繊細なほど注意を払われて造られるワインは、どれも果実味とアルコールのバランスがとても良く、エレガントに仕上がっている。