生産者:ラ・グラミエール

ラ・グラミエール アメリカ人エイミー・リラードが、アメリカで一番有名なインポーターの一つ、Kermit Lynch Wine Merchant にて、在仏でバイヤー職を務めた後、ワインを造ることに惹かれ、夫と共に2005年にローヌに4.5haの畑を購入。

若かりし日々(約20年前 )、 シルヴィ・エモナンとブリュノ・クレールの元で、3年間修行を積んでいることからも、ワインへのパッションが昨日今日に始まったことでないことがうかがえます。

 
当初からビオディナミではあったものの、独自ビオディナミで認可はなく、2008年からエコセール(Ecocert)の規定に従った形で有機栽培を行い始め、2011年から認可ビオとなります。
 
ラ・グラミエールのぶどう畑Kermit Lynch Wine Merchant在職中からローヌに住んでおり、故意に自宅の周りのVDP Duché d'Uzèsの畑ではなく20km近く離れたアペラシオン、コート・デュ・ローヌの畑を買ったものの、2ヴィンテージ目の2006ですでにINAOのアペラシオン制度に疑問をもち、それ以後Vin de Tableとしてワインを生産しています。
 
ラ・グラミエールの土壌は、岩混じりのロームや若干の粘土質が含まれる石灰質土壌です。
 
ワイナリー名、及び、ワイン名のラ・グラミエール(La Gramière)は区画の名前に由来しています。


移動式テイスティングカー ちなみに、この緑と白の車はラ・グラミエールの新プロジェクト、移動式テイスティング車。最近修理、塗装したばかりの車で、夕方のブドウ畑などで、タパスなどをつまみながら、ワインをテイスティングするなどの用途で使われています。








ラ・グラミエールのワイン
ラ・グラミエール ラ・グラミエール(赤 ミディアムフルボディ)
LA GRAMIERE 2010

希望小売価格: 2,715円(税込2,932円)
アペラシオン: ヴァン・ド・ターブル
グルナッシュ80%、シラー20% (平均樹齢40年、収量22hl/ha)
セメントタンクにて29度以下でアルコール発酵、2週間の醸し、ワイン・アドヴォケイト誌 89+


ブラックベリー、スウィートチェリーなどの果実、ガリーグやレザー、砕いた胡椒などの香りがとても官能的。程良いタンニンはきめ細やかくスムーズであり、暖かみのある味わい。エレガントでバランスの取れたワインである。ワイン・アドヴォケイト誌では、「今後5〜8年で楽しむためにケース買いするには完璧なワインである」と評されている。